Ohuhu(オフーフー) 水彩筆 レビューするよ【高コスパで学生さんにもオススメ！】
こんにちは。しんせつなペイト(@sinsetunapeito)です。
毎日暑い日が続いてスライムのように溶けそうです！
さて、今日は絵の具ではなく、OhuhuDirect Japan(@Ohuhu_JP)さんにご提供頂いた画材を紹介します😊✨
その名も、『水彩筆』です～👏🏻👏🏻
使ってみた感想としては、コピックと水彩のいいところを掛け合わせた画材だと思いました😊
今回もどうかお付き合い下さい～┏○ﾍﾟｺ
Ohuhuについて
Ohuhu(オフーフー)は、Thousandshores(サウザンドショアス)という中国の企業が展開するブランドです。
自転車やバイクなどのサプライ用品や、画材、キャンプ用品など『趣味』に特化して製品を展開しているそうです。
画材に関しては、マーカーペンや絵の具、メタリックペンなど様々な種類のものを、お求めやすい価格で提供されています✨
今回はその中でも水彩筆をご提供頂きましたm(*_ _)m
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こちら↑の商品になります。
水彩筆について
名前の通り、穂先が筆のようになった水彩ペンです。
そのままカラーの筆ペンとしても使えますし、水筆で上からなぞって水彩絵の具のような効果を出すこともできます☺️
同じようなコンセプトの商品で、W&Nのウォーターカラーマーカーが思い浮かびますが、そちらと違ってこのペンは筆先が毛筆のようになっています。
水彩筆の使い方
さて、水彩筆の使い方ですが大きくわけてふたつ。
先程もお伝えしましたが、
- そのままカラーの筆ペンとして使う
- 水で溶いて水彩絵の具のように使う
です。
使ってみた印象ですが、①の場合はマーカーペンのようにかなりハッキリとした色の出方をします。
①の場合は、ポップなイラストに合うのではと思いました🤔
②の場合は、紙に直接ペンで描き、その上から水筆でぼかすか、ペーパーパレットなどにインクを乗せ水でとかして使う…というやり方ができます。
いずれにせよ、水で溶いて使う場合は少し淡い色合いになります。
濃淡の調整がしやすいので、普段水彩を使っている場合はこちらの方が扱いやすいかもしれません😊
Ohuhu 水彩筆 色見本/カラーチャート
色見本…スキャンすると色が飛んでしまいそうな蛍光色もあったので、自然光の元で撮った写真です✨
コミックイラストに使えそうな、鮮やかな色が多いです。
発色の良さはコピックやカラーインクのようでした☺️
描いた絵！
東方Projectの早苗さんを描きました～。
今回は描いたのが梅雨の時期だったので、紫陽花をバックに描いてます🤭❤
肌の色だけ透明水彩を使ってますが、他は全部水彩筆を使ってます🙌
カラーインクやコピックのような色合いでは無いでしょうか😀
しばらく水彩ばかり使っていたので、色の鮮やかさに驚きました笑
紫陽花の部分は輪郭をハッキリさせずに、水彩筆のぼかしで塗っていきました。この辺は水彩っぽいタッチになったかな🤔？
透明水彩のように、混色も可能でした。
色によっては、上から重ねようとすると動くものもあったので、試し塗りしながら使っていった方がいいかもしれません😀
ちなみに、商品のご紹介＆メイキング動画も作りましたのでよければどうぞ～✨
youtu.be
Ohuhu 水彩筆の良いところ
そういう訳で、Ohuhu水彩筆の良いな～と思ったポイントまとめ。
- 48色入って2,400円という安さ！
- 水彩にはない鮮やかな発色
まずはそのコスパの良さ！48色入って2,400円なので1本あたり50円です😳
しかも、私が見た時は6%オフのクーポンがついていましたので、更にお安くなります😳
インクのもちがどれくらいなのかは、使ったばかりなので分かりませんが、本数が多いのである程度はカバーできそうです🤔
次にいいな思った点は、カラーインクやコピックのような鮮やかさ！
水彩絵の具を持っていたとしても、水彩には無い色をこの水彩筆でカバーするのもいいんじゃないかなと思いました😄
まとめ
以上、Ohuhuさんの水彩筆のレビューでした✨
コピックのような明るい色を、水彩のように扱える…と言うのがこの商品の1番の強みだと思います。
これ一つで充分メイン画材になりますし、他の画材を使っている方にも、値段が安いのでサブ画材としていいんじゃないかなぁと☺️
個人的には…子どもに画材(コピックや水彩)をねだられてるけど、ちょっと高いと思っている親御さんにオススメしたいです笑
そんな訳で、ご興味持たれた方はぜひお手に取られてみてください✨ペイトでした～！
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